聖書と命の書

聖書には

あなたの名前が

あらずとも

命の書には

筆跡ある程

^^) _旦~~　こんばんわ。ジャグジーの謎が深まっておる。すずきです。

格差落差社会においてご自身のアイデンティティーを主張することなく在らせながら暮らしていくことは時にとても困難を覚える事があるかと存じます。もともと格差や落差など初めから無ければ自己主張すら必要ないのですから。

と申しましても一度レールの上を滑り出した機関車の様に世はその重みにて惰性的に走りながらおそらく終わりの時までその培った歩みを止める事はないのだと思います。時に本当にレールから外れる人生とは霊肉の放棄を意味しており機関車であろうと客車であろうとご自身をその外へ投げ出す行為に他なりません。

例えあなたが居なくなったとしてもその場所から列車が止まる事はないのですが、どうか、このレールと機関車に未だ残されている者も居るのだと機関の雑音をよそに耳を澄まして頂けましたら幸いで御座います。<(_ _)>

微力ながら落差格差社会の生まれを幼くも否としつつ洗礼を賜りキリスト者としての歩みを頂いている私の執念の様なものではございますが、聖書にはイエス・キリストを初め多くの預言者や民、また数々の奇跡が描かれておりましても、それはとても有名で知られ書かれている事ではありますが、これをお読み頂いている方も私も聖書には書かれていないだけで、この世界を創られた方からの目は同じだという事を知って頂きたく存じます。

用いられ方や登場時間や場所が違うだけで　同じなんです。全部同じ。

全世界のベストセラー本に書かれている登場人物の価値とあなたや私は同じですから落差も格差も作らなくていいのですね。たとえ作られ向けられたとしましても、そこには天の12軍団も膝を捧げるイエスキリストの血の贖いが御座います。

そしていつか、聖書ではなく命の書にイエスキリストを信じたみなさんの名前や私の名前が書かれる事になるのであります。喜んで書かれる方が居られる未来が同時に私の希望と喜びでもございます。