お前の代わりはいくらでもいる

我慢しつ

それでも吐いた

溜息に

雫は集い

代わり流るる


お前の代わりはいくらでもいるとの悲哀を知る身としましては

渦中にあります雫の寄り具合をお察し申し上げます

ところで

お前の代わりはいくらでもいるとの言葉と

お前の代わりをしてくれるものはいるとのニュアンスは

幾分かわりまして

時に詰めすぎる私の性分におきましては

前者の言葉を見過ぎている時もございます。

だれか、なにかを、大切にするという目的のまえに

手段選択の段階で躓いてしまう事も私は多々ございました。


キリスト者にありますお話ではございますが

自分もどなた様かを大切にする存在が自分である必要がない訳でございます。

キリストは自分の様に自分を責めないからでもあり

何時も私以上を背負われている方でもあるからです

^^) _旦~~ 私の代わりをしてくれる方と最期まで共に働かせてください。