怒りの速さに追い付くには

聖書では友が罪を犯しましたら七の七十倍赦しなさいと教えて頂きますのでこちらを求めました結果でございますが赦しの中におりますと赦しの影響を受けますので赦さない環境から赦すという行動がそもそも人には負担が大きいのではないかと今日はずっと感じておりました。時に赦さない方が人によっては負担が軽いのであります。『プール授業の後の窓際の陽気を浴びる負担の掛かる授業で寝ない方が難しい』

それでも舵を赦す方向に向けますと、少しづつ赦すというスピード感では雷の様な心が二分する怒りの速さには到底追いつけません。その様な折り、七の七十倍赦した方と共に居る環境が怒りを包囲している様に心に沁みておりますので、怒る前から最初から、もう、何もかも全部赦されている環境に居続ける事『主と共に居ること』が私には最も効果的な実践であると感じます。『主と共に居ること』もなかなかなんですけどね。

怒らないといいますか怒れない事は時に信仰の大楯の護りの様で自分以外の方も御護りしている時があるかもしれませんので是非向かわせてください。

^^) _旦~~　赦しの主に感謝しております。そして何より先に悪いものものにも自由意志が与えられていますので悪からお守りくださいとイエス・キリストに教えて頂いた祈りを捧げます。本日もお疲れ様でした。ありがとうございます。