震災用屋根シートの掛け方2011年9月

はじめに

この度の震災で被災されたかたに心よりお見舞い申し上げます。そろそろ震災から早5ヶ月が過ぎようとしており、屋根に掛けたシートも怪しくなってきているものとおもわれます。阪神淡路大震災や台風の時私がシートを掛けた工法とそれから改善を図りました工法をご紹介させて頂こうと思います。

防水シートを用いました雨漏り応急処置
防水シートを用いました雨漏り応急処置

『手順』

①シートを掛けたい個所にシートを広げて置いてみます

②シートに付随していますリングの近い所の瓦にマジックで印を入れます

③瓦の山の箇所にドリルで2つ穴を開けます

④穴を開けた瓦を捲って下地の材木にビスを打ちます

⑤そのビスに銅線を2本括りましてビスを打ち切ります

⑥先程の穴の開いた瓦に2本銅線を通しまして元に戻します

⑦そしてその銅線とシートを括りつけます。

安全第一

シートと銅線や針金だけの施工ですと砂袋や丸太材木やブロックを使わなくてよく強風時に丸太やブロックが飛ばされる事なく雨漏りを防ぐ事も可能でございます。もしシートが飛んでしまっても人身・物損事故につながる危険性はグッと減りますしシートの掛け替えも簡単にでき重ねかけもかんたんです。

また被害が少なく棟瓦だけの応急処置でしたらこちらの動画をご参考にして頂けましたら幸いです