福音と日と事CAFE

目次

焼きいも

割れた仲 白く沸き立つ 金時の湯気 ♨

乾かない水(ヨハネ4:13.14)

根が底部 保持底部 共 結果成り 原因者たる血潮の潤い

聖霊の満たしで偏れず。三位一体の平安

鼻には付けど その光る目の尊しさ 自転者想像

スポーツの日

天とテントと点灯クラブ スポッツ

狭い門

狭い門でも 主と通り行く 我をたたみて 主流にゆだねて

三ダレし団子

ようこそ 陽光添う 夜を越そう

WI-FI

衣替え 汗焦の涼 わいファイン

サクラダファミリア  

この世では 罪無くならず 未完なり 造り続ける 主の業慕いて

もんもんもんも

ちいさな傷穴 手で塞ぎ 花壇へ小走り 流れ落ちつも 手首は軽く

ひねられ痛く 閉めると破裂 ならば 蛇口はそのままに 洗顔 洗顔 また誓願

体に穴が開くほどの 大きな大きな穴が来た それならせめて 不問の口にて 門作り

開けた方も その物も もんもんもんも 通りゆく 御霊の風とここちのままに 透き通りゆく

主よあなたの宮の門に立たせたまへ

わたしの願うことではなく、あなたのみこころを、なさってください。(マルコ14:36)

キリストの 贖い我共 生かすとき 罪を憎まず 人も憎まず

報われる日

幸せも 不幸せ共 報われる 天の河原に 瞬く間在り

信仰の種

その人の ここ地よりも 小さきは 働き人と 信仰の種 

言葉の鞘

 魚は得物 海は言葉の鞘となり 

綴じる表紙

閉じないで 綴じる表紙の 厚み増し ザラザラ固くも サラサラかぐわし

老若サンゴ

その張りで 語ってくださる若輩と 山谷節々身に纏い 譲ってくださる老輩と 決して飲まれず 塩気保たる 兄弟姉妹と

愛しは見え方で違い

♪♪♪

問い樋

陰陽の 谷間に流る 雨土の 問いは受けたし 樋は吐きたし

浮き世絵

滲んでも 浮いてよろこぶ よの笑顔

降ろした重荷(マタイの福音書11:28~30)

降ろした重荷は 売れるかもしれません 売れないかもしれません

YOU注部

湧き出る泉が人の傷をより深くに隠し十分に平安な水面の後、足漕ぎボートがやって来る様な美歌に感じます。

ボートに乗っていますとたとえ足漕ぎを止めたとしましても川の流れに乗っていけるような讃美に感じます。


記憶の群れ

一日は そんなに高く ないけれど イワシの照りは 記憶の輝りへと

意地不治 に徳 賛美成す術

上りより 降りの方が よく見える 地に伏す方と 共にする方

膝上で 決して鳴かない すず虫隊

催促と 最速に揺れ 猛ダッシュ!
キリストの 洗足に馳せ 参じまし

空高く 暑い秋

老い掛ける 滲む心に 熱の帯び

敬老の日

雲布団 駆け抜けた街 また添い掛ける

焚火

暮れゆかぬ 紅里で 火も休み

イエスは涙を流された。ヨハネの福音書 11:35

泣きながら 大丈夫だと 差し伸ばす 受くも払うも 流れの先で

アイスクリーム

冷たさ感じる 心の温さ 愛SCREAM 販売中

すてきな なわばり

かばうかば かば浮かばれる かわばなり

耕せど 芽花に足らずも ミミズは踊り

笑いじわ

日焼けした わらいじわが 増えた夏

伝道

口とがり 聞いてくださる 白刃の勝負

心乾きて 目に 雨溜まり

雨宿り

野良と一緒に雨宿り 止む雰囲気につつまれも その時少し伸ばして下さり

直されないあなた

泣き顔へ膝折り伸ばす白手の母
波間に座り並ばれた母
笑顔もほつれ毛もなおされないあなた
治らなくても直されないあなた

ヒグラシ

 

カナカナと その日暮らしに 効いている 記憶の棘を 抜いて暮れては

ハートの鍵作り

主にあらば ほこり踏まれも 打ち延ばし
削り取られも 型取りてゆく

ひとつしかないありがとう

あり潟は 裏つら通し 穴を明け 荒田波田の 引水となり

羽二重桜

目の上で 希めますかと 咲く桜
手の下で 掴めなくとも 敷き桜

いのちのことば

白雲に 文したためて 流された 雨要る人に 雨雲成るまで

バレンタインデー

銀紙で
甘さ切なさ
打ちあけた
銀河に拡がれ
超コレ良いとこ

超コレ良いとこ

包み紙 開きて解ける 宝地図 甘美の海や 切鳴きの洞

バスケットボール

その一和 ただ一点を 通すには 落ちたとこから もう走り出す

ラグビー

 あの頃に 笑って僕らは 傷追った 何処に転べど 掴む未来と

野球

表裏ある 世の慣わしに 円陣で 責めるあなたも 守り続ける

夕の湯♨

夕風呂の 光が湯気の 背を流す 流れ行く汗 流れ去る焦

本来の私

本来の わたしは愛で ここに来た 自分の愛で 来た人無いから

本当の私

本当の わたしは言葉で 創られた ひとの言葉も 食べたり飲んだり

主は与え 主は取られる

減り行くも 御国の業と 我憩い 増え行く時は 皆と踊りて

涙の谷

谷となり 傷跡消えは しなくとも 泉にならば 川も加わり

いじめ

割れて散る ガラスに映る 月の顔 映らぬ顔も 二つ訪ねて

つぶての山

石つぶて 受けた波紋も 透き通る つぶての山は
サンゴやクマノミ

あんぱんにい

あんぱんを 二つに分かつ 兄の手は 小さきを持つ 大きな眼差し

自差交差点

感情の 振り子踊り子 御霊の子 賛辞十分
苦事発奮

春春と沸く勇気

春春と 勇気沸き立ち 注がるる 心の氷で 何つくろう

義は信仰による

善悪で ときどき僕は 義を決める 悔い改めて 信仰義認

ジャグラー

父さんと 娘の彼氏が 呼ぶのなら 褪せは塗りたし 泡手増すしで

2得感

特別な 事でないから いつもある
いつもあるのは 特別の愛

命の書

聖書には われらの名前は あらずとも
命の書には 筆跡出る程

オリオン座

オリオン座 世住みを結ぶ 三世代

山をも動かす

へりくだり 山かえりみて 鉢となる
なみなみと入る 神の恵みは